NEW SHOP OPEN「mustyle.kobe」5月1日(日)

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神戸六甲のセレクトショップ「mustyle.kobe」

2022年5月1日(日)にオープン予定!

現在、六甲道の八幡町にSHOPを構える洋服屋さんです。

M.U.STYLE六甲道

営業時間:11:00~18:30

神戸市灘区八幡町2-2-6

mustyle六甲道(@mustyle.kobe) • Instagram写真と動画

 

オープンの場所は一番東側、ガラス張りの独立した建物です。

 

※以下、株式会社あんじゅホーム広報誌「TOMARIGI」より引用。写真は六甲道の写真です。


まるで宝探し

ワクワクする一枚に出会える 小さな洋服屋さん

~生産背景を物語る ストーリーあるアイテムを品揃え~

思わず「かわいい!」と口に出したくなるカジュアルな服や雑貨がところせましと並ぶ「M.U.STYLE」。長年アパレル業界にいた店主の小林さんが、持ち前の目利きで全国のメーカーから探し出して仕入れた独自性のある商品ばかりです。「宝探しのようにお客様にワクワクしてもらいたくて、おしゃれで少し変わったものを集めました」と小林さん。

変わったものと言っても、デザインはシンプルなものが多く、価格もお手頃。でも、アイテムの背景には作り手のこだわりが込められています。例えば、麻の無地のシャツ一枚とっても、とてもやわらかくて立体感があります。これは、染めや縫製の技術によるもの。「一見同じように見えて、実はすごく手間がかけられているんです。一つひとつに生産背景を語れる商品を選んで仕入れています」。

~子どもから大人までが楽しめる シンプルで個性的なデザイン~

姫路のアパレルブランド「LUMBER」のプリントTシャツなど、他では見かけないような、ちょっと変わったデザインのTシャツが山のように積み上げられ、お気に入りの一枚を選ぶ時間も楽しめます。

主軸であるマリンウェアブランド「ORCIVAL(オーシバル)」の代名詞とも言えるボーダーシャツは、港町神戸にぴったりの雰囲気。春らしいデザインで、年齢を問わず爽やかにコーディネートできます。他にも、神戸のアパレルメーカー「MAKEUP」のバッグやシャツ、パーカーなどが並びます。特徴は、ニュアンスのある多彩なカラー。デニムの産地、岡山の倉敷市で染め加工が施されていて、独特の色合いと適度なクタクタ感がやさしい表情を生み出しています。レディース服だけでなく、こだわりの感じられる素材やデザインの子ども服・メンズ服がお手ごろな価格で販売されています。一度来店した後、家族を連れてリピートするお客さまも多いそうです。

~お客さまが幸せになれる 一枚を選んで欲しい~

店主の小林さんは大阪出身。お店を運営するにあたっては、六甲の街を3日かけて歩いたそうです。「港町独特の空気感がすごく良くて、感覚的に『いい町だな』と惹かれました。おしゃれが好きな人、洗練されたスタイルの方が多いという印象でした」。M.U.STYLEに訪れるお客さまも、小林さんと会話をしながら、ゆっくりと買い物を楽しむ方が多いそうです。会話は楽しんでもおすすめはせず、「自由に見てくださいね」というのが小林さんの販売スタイル。「『娘がバイトしたお金でプレゼントしてくれるの』とうれしそうに服を買っていかれるお客さまもいました。服って、人を幸せにするんですね。一枚の大切さを感じました。だからこそ、私がおすすめした服ではなく、ご自身で『これがほしい!』と感じた一枚を選んでほしいんです」。人をワクワク、元気にする洋服の力を信じて、今日も一枚一枚を丁寧に提供しています。

オープンをお楽しみに!

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